ryo530koのブログ

新米ママの気ままな日記。

★怒らな育児★親の限界を知る子ども

子どもは親をよく見ている。そしてとても優しい生き物だ。


ママが風邪で弱っている時は、なんとなく大人しくなる。


一緒に遊んでいて眠すぎてうたた寝してしまうと、静かに一人遊びしててくれる。


ふざけすぎてママが本気で怒った時は、「ママ(ごめんね)」と近づいてくる。


抱っこして欲しくても、ママが荷物を沢山持ってて重い時は頑張って歩いてくれる。


着替えてるママを見てオッパイが欲しくなっても、「寒いからお洋服着ていい?」と言えば着替えが終わるまで待っててくれる。


いつも最大限子どもの要求を受け入れる努力をしていると、子どもの要求を受け入れられない時に「今は大変なんだな、少し我慢するか」的な行動をとってくれる。

逆に、テキトーに遊んだり、行動を制限するとこが多い人には寄り付かないし、「イヤイヤ」ばかり言っている息子。


子どもは大人をよく見ている。そして、この人はどこまで僕を受け入れてくれるか、許してくれるか、大人の限界を測っている。


ママが一番「僕」を受け入れてくれる存在でありたい。

★離乳食★ごっくん期の時短調理法

幼児食が始まった我が子のご飯は、ほとんど大人ご飯からの取り分けになって随分準備が楽になった。今思えば、ごっくん期は食べる量は少ないものの準備は大変だったなぁ。

何が大変って、

⑴寝不足

⑵離れると泣く我が子

⑶常に新鮮な食材

⑷初めての食材は個別に調理

⑸野菜は溶けるほど柔らかく煮る

⑹ご飯粒がなくなるまですり潰す

⑺野菜もひたすらすり潰す

⑻アレルギーが出ないかの緊張感

⑼せっかく作ったのに食べないストレス


そんな大変なごっくん期だから嬉しい時短になりそうな調理法を備忘録として。


①便利グッズの導入

ハンドミキサー。手ですり潰すよりはるかに時間がかからない。ただし、それなりに音が出るので些細な音で起きてしまうお子様の場合、起きている時に使いましょう。


②野菜は炊飯器へ

アレルギーがないことが確認できた食材は、お粥と一緒に炊くと柔らかく煮えます。お粥にもほんのり野菜の味がついて、我が子はお粥もよく食べるようになりました。

まず、野菜の下処理(皮むき、水洗い等)をする。ラップに巻いて、炊飯前のお粥に投入。炊飯ボタンを押す。以上。ラップの耐熱温度だけチェック要。


③麺は茹でる前に叩く

うどんやそうめんを細かく切るのも面倒な作業。鍋に入れる前に細かく折るらのも結構な量だし…

そんな時は、袋に入れて叩く!叩くものは割れたり壊れたりしないものなら何でもOK!音が響く場合、私はクッションの上で思い切り叩きました。普段いろいろと我慢の多いママのストレス発散にもお勧め。茹でる前の麺は硬いので、袋は穴が開かないよう頑丈なものを。


息子の離乳食期を、辛い、大変と過ごしてしまった事を悔やんでいる私。もし次があるなら、人生でたった数ヶ月しかない我が子のごっくん期を一緒に楽しく過ごしたい!ご飯食べられるようになったねって、我が子の成長を笑って喜びたい。そんな新米ママなのだ。

★幼児食★嫌がる食材の調理法

1歳8ヶ月。息子の食べムラは加速する一方。1歳のうちは無理に食べさせず食事を楽しむことを優先させて、と小児科の先生に言われて以来、決まった時間に食べられる分だけ、これが我が家のルール。

でも、いろいろ食べてくれないとやっぱり心配。嫌がる食材の何がイヤイヤなのかを観察して、調理法を変えた結果、克服した物は以下の通り。


⑴ほくほく系:芋

カボチャやサツマイモのホクホク系が苦手で、口に入れるとベェ〜と吐き出す息子。

解決法→スープへ。

調理法→粉々に潰して、味噌汁やスープに入れる。

気付かずゴクゴク飲めました。


⑵ボソボソ系:卵

野菜やシラスを混ぜて具沢山のオムレツを離乳食期から与えていたが、1歳過ぎから急に嫌がるように…。加熱調理するとボソボソするのが嫌な様子。

解決法①→炒飯へ。

調理法→オムレツを粉々にしてご飯と混ぜる。オムレツは耐熱容器に茹でて刻んだ野菜等と卵を入れて混ぜ、約1分加熱するだけ。

油も使わないのでヘルシー。炒飯風にすると、ガツガツ食べた!

解決法②→スープへ。

調理法→キャベツ、ハムを千切りにして茹でる。コンソメの素を入れて、味の調節をしたら、溶き卵を鍋に回し入れて卵が固まったら出来上がり。

いわゆる、かきたま汁。ハムの出汁とキャベツの甘みで、大人も美味しく食べれるスープ。具材はお子様のお好みで。


⑶ボソボソ系:肉

お肉は存在感があるのでなかなか克服できなかったが、唯一食べてくれたのは、海苔巻き。


調理法→加熱調理済みのお肉を細切りにして、海苔で巻いただけ。

おにぎりにハマっている我が家にのみ効果があるのかもしれない。


⑷マンネリ食材

1歳過ぎてから、初めてみる料理や大人が食べている物を食べたがるようになったので、見た目が大事ってことで、下記の対応も効果あり。

①形を変える

食材の切り方を変えるだけ。サイコロ状、動物、星等。

②カレー

カレーは味が強いので、小さく切れば苦手な野菜だってガツガツ!我が家はお肉なしの野菜ゴロゴロカレー。

③おにぎり、のり巻き

海苔のおかげで風味が良くなるので白ご飯も進む。何でも自分でやりたい1歳半の息子には、手で持って食べやすいのもポイント。

④ふりかけ

初めてかける時に、魔法の粉かけるよ〜と教えてふりかけを好きにさせるのがポイント。ふりかけの存在を覚えたら、かつお節やゴマをふりかけに替えてかける。


親になるまでは、キャラ弁なんて親の自己満だ!と思っていたけど、子供が食事を楽しむためのママの努力だったんだと知った今日この頃。

★息子の成長★感情表現・怒りを覚えた

また一つ息子が成長しました。

なんと!「怒る」を覚えました!


昨夜、寝室でお布団でゴロゴロ遊んでなかなか眠らない息子。ぬいぐるみと一緒にゴロゴロしたかったのに、「この子はねんねよ」とママの布団でママと寝てしまうと、ママの頭にバシッと何かが当たる…。

目を開くと、顔を真っ赤にして怖い顔した息子がいた。息子が私の頭を叩いたのだ。

今までは泣いて要求するしかなかった息子が、ちゃんと怒って意思を持って私を叩いた!すごい!


怒らせちゃってごめんねだけど、叩いたことは良くないけど、感情表現の方法を一つ覚えたんだね。おめでとう!


それにしても、納得いかない時に叩くなんて…無意識にパパかママがやってるのかしら。子供は親の鏡。ママも成長しなきゃだわ。

★外出★おすすめ絵本・0歳1歳

病院や電車移動で待ち時間をどう過ごすか、ママの頭を悩ますこの問題。特に男の子はじっとしているのが苦手で、隣の人を蹴飛ばしたり、窓をバンバン叩いたり…あぁ早く帰りたい、と毎度疲れ果てる。

そんな時にお勧めの絵本をご紹介。


はらぺこあおむし ボードブック

みんな大好きはらぺこあおむし。小さく頑丈なボードブックがお勧め。いろんな果物や数、曜日と情報量も多くクイズもできるし、我が子は大きな太陽が出てくるページと最後のサナギが蝶々になるページが大好きで繰り返し「ばぁ〜」と開いて遊ぶ。


⑵とびだす!うごく!シリーズ

わらべきみかさんのこのシリーズは小さいのに、仕掛けがあってお出かけに便利。我が子は、『どうぶつ』と『のりもの』を購入したが、『どうぶつ』の方が「めくる・引っ張る・回す」と仕掛けが多くて気に入ってた様子。随分使い古した頃、食べ物や動物のシールを買って、動物さんにご飯をあげようとか動物さんを増やそうとかシール遊びも導入して長く楽しめた。


⑶にんじん

せなけいこさんの作品。いろんな動物が出てくる可愛い作品。鳴き声を当てたり、にんじんを食べる音を変えたり、楽しく読める一冊。小さく薄いので持ち歩きに便利。


⑷にじいろカメレオン

よねづゆうすけさんの作品。回す、引っ張るの仕掛けがある色鮮やかで可愛い絵本。我が子は、引っ張る仕掛けで狼や蛇が出てくると「わぁ〜!」と大声で叫ぶので外出先へは持って行きませんが、楽しんでます。


⑸にゃんにゃんわん!

わだことみさんの作品。めくる仕掛け絵本。いないいないばぁ遊びや鳴き声当て等の遊びができる。可愛い動物がたくさん隠れている。仕掛けがめくるだけで単調なせいか我が子は1歳半を過ぎた頃からあまり遊ばなくなったが、0〜1歳半くらいまではお勧め。遊び方を工夫すれば長く使えるかも。


お出かけのお供に、小さく可愛い仕掛けいっぱいの絵本を持っているとママも子供も楽しくお出かけできるかも。


SEと結婚する人が覚悟すべき3つ

経済産業省の調査によれば、現在「SE」と呼ばれる仕事に就く人は100万人を超えているとのこと。100万人が多い少ないかは、総務省の調べによれば、平成29年の就業者数は6552万人なので約65人に1人はSEなんだから多いような気がする。


そこで、夫がSEで自身もSEの私から、SEと結婚しようとしている方へ3つ、覚悟しておいて欲しいことを以下に記す。


⑴帰宅が深夜。突然の夜勤や休日出勤もある。

SEとは長時間パソコンに向かいポチポチカチカチ、何をやっているのかよく分からない仕事だと友人から言われる事がある。私も何をそんなにやる事があるのかと聞かれると、確かにポチポチカチカチ終わりのないように感じるこの作業はなんなのかと思うが、一人当たりの作業量が多く、納期があり、閉店時間がないのだ。だから、浮気など決して疑わないで欲しい。中には悪い人もいるだろうけど。


⑵感情論が通じない。

仕事柄、話の辻褄が合わないと納得できず、物事の説明にはなるべく数値化された情報で端的にまとめて欲しいと願う生き物。女性の場合は共感する習性を持っているので感情論も多少は通じるが、SEを旦那にした場合は感情的な要求は受け入れられにくいし愚痴はあまり聞いてもらえないと思った方がいい。我が家は愚痴を吐くと、それを話して俺にどうして欲しいの?やただ解決策を言われて終わり、モヤモヤが増えるだけ。結論を求め、解決策を提示したい生き物なのだ。話し出す前に、「ただ聞いて欲しいだけ」と伝えると何か変わるかもしれないが、私は愚痴は配偶者以外の誰かへ、が解決策だと思う。


⑶説得は数値を用いて論理的に。

自分の意見は論理立てて考えているので、基本的に自分が正しいと思っている。なので、何か要求したり説得したい時は数値を用いて話の辻褄が合っているか確認してから話し出すことをお勧めする。話に矛盾点や曖昧な点を見つけると、つい指摘したくなってしまう。指摘が始まったら一度持ち帰って再度説得の場を設けた方がいい。根拠がないことについては納得できない、そうゆう生き物なのだ。


なんか面倒くさい奴らと思うかもしれない。確かに面倒くさい奴も多いけど、100万人いれば面倒な奴もいるでしょう?その極端な例を記載したまでなので、ご自身の相手がどうかしらと確認してから結婚を決断しても遅くないと思うのです。

★知育★0歳からの言葉かけ

可愛い我が子と早くお喋りしたい!もともとお喋りな私は、息子が喋らないうちから身の回りの出来事をとにかく語りかけていました。

生後10ヶ月を迎える頃、お散歩中に「はっぱ」を発して感動したのを忘れません。特段早くはないと思うけど、嬉しかったのです。

最近は発語が増えて、美味しい、大きい、高い、寒い、熱い等の形容詞も適宜発してます。

語りかけや読み聞かせって効果があるのかも、やって良かったと思う一方反省もあります。

⑴正しい日本語で発音すべし!
子供は聞いたままを覚えます。我が子の一例。
・寒い→さみぃ
・もう一回→もっかい
・馬→ぱっぱか
・バナナ→ばっ

他にもありますが、我が子の発語が嬉しくて親の方が子供の言葉を復唱していました。本来は、〜だね。と訂正してあげるべきだったんだろうなぁと反省して、最近は訂正してます。

⑵子供の発語を遮ることなかれ
言葉かけや読み聞かせに夢中になっていると、子供が喋るタイミングがなくなっている場合があります。
子供の様子を見て、時には黙ることも必要でしょう。

⑶夢中で遊んでいる時はだまるべし
1歳を過ぎると、なんだか夢中になって1人で遊んでいる時があります。そんな時は集中力が育っているので、邪魔しないように黙って見守るようにしています。

独りよがりにならないよう、子供の成長を伸ばす働きかけをしていきたいです。