★離乳食★ごっくん期の時短調理法
幼児食が始まった我が子のご飯は、ほとんど大人ご飯からの取り分けになって随分準備が楽になった。今思えば、ごっくん期は食べる量は少ないものの準備は大変だったなぁ。
何が大変って、
⑴寝不足
⑵離れると泣く我が子
⑶常に新鮮な食材
⑷初めての食材は個別に調理
⑸野菜は溶けるほど柔らかく煮る
⑹ご飯粒がなくなるまですり潰す
⑺野菜もひたすらすり潰す
⑻アレルギーが出ないかの緊張感
⑼せっかく作ったのに食べないストレス
そんな大変なごっくん期だから嬉しい時短になりそうな調理法を備忘録として。
①便利グッズの導入
ハンドミキサー。手ですり潰すよりはるかに時間がかからない。ただし、それなりに音が出るので些細な音で起きてしまうお子様の場合、起きている時に使いましょう。
②野菜は炊飯器へ
アレルギーがないことが確認できた食材は、お粥と一緒に炊くと柔らかく煮えます。お粥にもほんのり野菜の味がついて、我が子はお粥もよく食べるようになりました。
まず、野菜の下処理(皮むき、水洗い等)をする。ラップに巻いて、炊飯前のお粥に投入。炊飯ボタンを押す。以上。ラップの耐熱温度だけチェック要。
③麺は茹でる前に叩く
うどんやそうめんを細かく切るのも面倒な作業。鍋に入れる前に細かく折るらのも結構な量だし…
そんな時は、袋に入れて叩く!叩くものは割れたり壊れたりしないものなら何でもOK!音が響く場合、私はクッションの上で思い切り叩きました。普段いろいろと我慢の多いママのストレス発散にもお勧め。茹でる前の麺は硬いので、袋は穴が開かないよう頑丈なものを。
息子の離乳食期を、辛い、大変と過ごしてしまった事を悔やんでいる私。もし次があるなら、人生でたった数ヶ月しかない我が子のごっくん期を一緒に楽しく過ごしたい!ご飯食べられるようになったねって、我が子の成長を笑って喜びたい。そんな新米ママなのだ。